2005年 07月 31日
トビハゼの産卵巣 |
潮が満ちる前に撮ったトビハゼとその産卵巣です。けっこう大きなクレーター型をしています。中から出てきたトビハゼはおそらく雄で、きっと巣穴の奥に産み付けられた卵を守っているのでしょう。あまり近づいたら、チョポンという水の音を立てて巣穴の中に隠れてしまいました。ちなみに周囲に点在する小さな白い物体はチゴガニたちです。 (トビハゼ 2005年7月3日)
by rurinobikublog
| 2005-07-31 13:49
| 干潟の魚たち